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自費診療
各種予防接種のご案内
予防接種法ならびに結核予防法による予防接種は市町村長が行うこととされており、一部の予防接種対象者は、受けるよう努めなければならないとされています。
感染症が著しくまん延し、大きな被害を与えていた時代は過ぎ去りましたが、今後も予防接種による国民全体の免疫水準を維持してゆくためには、社会全体として接種率を高める必要があります。
各種予防接種を受けるようにしましょう。
予防接種料金表
【不活化ワクチン】
| 名称 | 金額（1回） | 接種回数 | 接種間隔、その他 |
|---|---|---|---|
| A型肝炎 | 8,800円 | 初回2回 追加1回 |
2～4週 初回接種後6カ月～2年 |
| B型肝炎 | 8,800円 | 3回 | 1カ月間隔で2回、 その後5～6カ月後1回 |
| 日本脳炎 | 6,600円 | 3回 | 1～4週 |
| 肺炎球菌 | 8,800円～13200円 | 1回～2回 | 5年後に2回目の 接種が望ましい |
| 狂犬病 | 19,800円 | 3回 | 4週間隔で2回、 6～12カ月後1回 |
| インフルエンザ | 4,400円 | 1回 | ― |
［消費税込］
※高齢者インフルエンザ予防接種（65歳以上）も受け付けております。
【トキソイド】
| 名称 | 金額（1回） | 接種回数 | 接種間隔、その他 |
|---|---|---|---|
| 破傷風 | 4,400円 | 3回 | 3～8週 |
[消費税込]
【生ワクチン】
| 名称 | 金額（1回） | 接種回数 | 接種間隔、その他 |
|---|---|---|---|
| MR （麻疹＋風疹） |
11,000円 | 1回 | ― |
| 水痘 | 6,600円 | 1回 | ― |
| おたふく | 6,600円 | 1回 | ― |
[消費税込]
※ワクチン接種には抗体検査実施が必要な場合がございます。（別途費用発生）
各種文書がご入り用の際は
| 検査内容 | 金額 |
|---|---|
| 健康診断結果を欧文で作成する場合 | 5,500円 |
| 専門資格を取得する際の健康診断書 | 5,500円 |
| 健診結果の再発行（再出力）の場合 | 1,100円 |
| 警備業診断書（麻薬、アルコール、覚醒剤等非中毒…） | 3,850円 |
| 保険会社提出用診断書・証明書 | 7,700円 |
| 保険会社担当者の主治医面談料（診断書など文章作成の場合は、＋7,700円） | 8,800円 |
[消費税込]
※船舶免許資格を取得するための健診は実施できません。
生命保険加入前診査が必要になったら
生命保険に加入契約をされる際に、各保険会社は保険制度の正しい運営のために保険会社指定の医療機関にて医学的観点から見た診査が実施されます。
内容としては、告知受領（じゅりょう）として「問診」が、身体検査として「検診」が行われます。下記必要書類を持参の上、お越しください。原則食事は抜いてお越しください（尿検査がございます）。
なお、特別な場合を除いてご加入される方ご本人の当日お支払いはございません。
お持ちいただく書類
生命保険会社指定の告知書（診査報状）、指定の返送用封筒
本人確認できるもの（運転免許証、写真付社員証、パスポート、健康保険被保険者証など）
※注意事項…予約は実施しておりません。受付時間は平日10時半～11時半、2時～4時。
低用量ピル（経口避妊薬）処方いたします
自分で避妊したい方、生理痛で仕事や学校を休むことがある方、
生理前にイライラしたり落ち込むことがある方
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医が担当（火曜日＆金曜日）いたしますので、お気軽にご相談いただけます。
- 低用量ピルは、避妊以外にもたくさんの利点があります。
継続的な服用で生理痛の軽減、過多月経の改善、予定に合わせて生理時期をずらすこともできます。
もっと知りたい方はぜひお問い合わせください。 - 受診料と薬代がかかりますが、薬代は医療機関によってさまざまです。場合によっては、血液検査を実施することもあります。婦人科検診の結果をお持ちの方はご持参ください。