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- よくあるご質問
健康診断・人間ドック受診について多数のご質問をいただいております。
その中でも比較的数の多いものをご紹介いたします。
受付から検査終了までの目安としては、
・人間ドック…120分程度
・生活習慣病健診…90分~120分程度
・定期健康診断…60分~90分程度
※混雑具合で多少前後する事があります。
約3週間で会社経由にてお届けいたします。当日の検査結果説明は実施いたしておりません。
人間ドックにつきましては原則ご自宅への郵送となります。
前日は午後9時頃までに軽めの夕食を摂ってください。就寝前までは、内服薬・水分摂取は可能です。
当日は、午前6時頃までは200cc程度の水のみ接種可能です。それ以降は検査終了まで水分摂取・食事・飴など・喫煙・飲酒はお控えください。
午後受診の方は健康診断の7時間前までにトースト1枚(ジャムなど不可)および水分のみ摂取可能です。
事前にかかりつけ医に相談し、その指示に従ってください。
また、当日服用している場合は受付または看護師にお伝えください。
受診日を含め4日以内に採取した便のご提出をお願いいたします。
(4日以上前に採取いただいた場合、検査不能になる場合があります)。もし当日のご提出が難しい場合は、2週間以内の後日提出も可能です。ご郵送でのご提出も可能です。
ベッドで横になった状態での採血も可能ですので採血時に看護師にお伝えください。
妊娠中の方やその可能性がある方は、X線検査をお受けいただくことができません。
予約時または当日受付にてお伝えください。
検査後に下剤をお渡ししております。多くの水分を取って少しでも早くバリウムを出してしまうようご対応ください。
バリウム検査に代えて内視鏡検査を選択する事も可能です。ご予約の際に事前にご相談ください。
検査に使用する放射線の量は少量ですので心配ありません。そして、放射線は身体に蓄積されるものではありません。また、必要以上の検査を繰り返し受けるのでなければ、一定の検査が集中しても、被曝による不利益よりも病気の有無を検査することの利益の方が大きいといえます。
では具体的に健康診断受診時に被ばくすると思われる放射線量については、どのくらいでしょうか?
また受診者として気になるところである“放射線でがんが誘発される”件についてですが、確かに多量の放射線を浴びた人の例では多く報告されていますが、その場合では全身に数シーベルトから数十シーベルトといった量の被ばくをしてしまったケースであり、これは1回の胃部健診数値に置き換えれば数百倍・数千倍もの量といえます。
よって、胃部健診程度の放射線量でがんが発症したといった症例は皆無と言え、常識的には胃部健診で浴びる放射線の量は害のある量とは考えられず、よって多少のリスクはありますが、直ちに健康への影響を懸念する必要はないと考えられます。
【一般的被爆量】
- 胸部直接撮影
- 0.02~0.05mSv
- 胃部直接撮影
- 2.00~5.00mSv
- 頭部CT
- 0.50~3.00mSv
- 胸部CT
- 5.50~10.00mSv
[単位:1Sv(シーベルト)=1,000mSv=1,000,000μSv]
※撮影条件、撮影枚数、その他により数値は変わります。
放置してはいけません。
今回、現在の体の異常を見つけるために行いました。問題があったのですから原因を確認しましょう。
当院では健康診断や人間ドックで指摘された異常所見および疾病の判定に対し、必要な再検査を実施いたします。
お越しの際は、健診結果票と健康保険証をご持参ください。
駐車場はございません。
近隣にはコインパーキングや有料駐車場は多数ございますので、そちらのご利用をお願いいたします。
可能です。
ご利用いただけるカードは以下の通りです。
NICOS・VISA・Master Card・JCB・DC・MUFG CARD・AMERICAN EXPRESS
可能です。
ご利用いただける電子マネーは以下の通りです。
PayPay・iD・WAON・QUICPay・nanaco・楽天Edy・Suica・PASMO
可能です(文書料:5,500円税込)。ご予約時にお申し付けください。